2019年02月28日

スマホがない時代に生まれたかった

スマホがあるのは便利で良いのですが、僕はスマホがない時代に生まれたかったなって思います。正直、スマホがあるからこそ、生活に圧迫感があるなって思うんですよね。常に上司の電話に怯え、彼女のメールに窮屈さを感じ、友達のSNSを見なくてはいけないという衝動に駆られる毎日です。こんな時代だからこそ、人々の繋がりは逆に弱くなってきているのではないかなと思ってしまいます。
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昔はスマホはおろか、ガラケーだってなかったのに、あんなに人々は楽しそうに暮らしていたじゃありませんか。今の時代はスマホがないと生きていけない人がたくさんいますよね。これってちょっと矛盾しているなって思います。確かに便利なものが多いのは良いけれど、便利なものに食われてしまうのは良くないなって思うのです。これからスマホを持つ人がもっともっと増えると思うのですが、もっと本質的なことを見失わないようにすることが必要となってくるんじゃないでしょうかね。



Posted by 老後ファン at 20:55 │時代